長谷川敬アトリエ topへ 長谷川敬アトリエの仕事紹介
  アトリエの仕事の一部を紹介します。近くの山の木を主として使っていること、丈夫な木組みの構造、シンプルで融通性のあるプラン、自然素材の利用などはすべての事例に通じます。 
 

西落合の家 2007
多趣味で活動的なご夫婦と、育ち盛りの子供さん2人の多彩な要望を、30坪という比較的狭い敷地に立つ家に、ほぼすべて盛り込んだコンパクトな家です。
しかし、南に家が建つことを予想して、2階リビング、1階2間続きの和室としたため、明るく風通しの良いゆったりとした空間が出来たと思います。

国分寺の家 2007

街中に建つ、若いご夫婦と子供2人、そしておばあちゃんの部屋のある家です。床座の居間の大きな掘ごたつは家族が集まり、食べ、寛ぎ、何でもするところ。吹抜けから続く2階のワークルームは親子共用の勉強と仕事のコーナー。子供室とロフトは未完成で、これから家族で仕上げます。
これらの空間が互いにつながっているので、小さいお子さん達にとって家全体が楽しい遊び場となるでしょう。
この連続する空間全体を1台のペレットストーブで暖めるため、最上部の天井の暖気を1階床下へ循環する仕掛けもあります。
この家は中心にある磨き丸太の柱やタイコ梁をはじめ全て東京の森の木で造られていますが、建具と家具は神代タモ、シュリザクラ、キハダ、トウヘンボクなど多様な樹種を活かす伊那の木工屋さんに造ってもらいました。

我孫子の家U 2006

6年ほど前に建てた家のすぐ裏に建てたご両親の家です。
一つのフロアで全ての用が足りるよう平屋としましたが、前の家に遮られる冬の南の陽を採り入れるために屋根の一部を片流れにして空に向けて大きく開きました。その結果、居間は空間の大きい明るい部屋となりました。
今度の家も、東京の木、同じ大工さん、工務店で建ててもらいましたが、当時まだ乳呑み児だったお孫さんたちが大工さんをよく憶えていて大喜びでした。

聖蹟桜ヶ丘の家 2006

東京の木、旬伐りの家造りで、施主が選んだ丸太を中心に据え、片流れのシンプルな屋根で構成した、若い家族のための家です。ローコストで仕上げるため、極力無駄を省き、必要最小限のモノと機能に抑えたつもりですが、かえってそのためにゆったりとした可能性の感じられる空間ができたと思います。
都会では稀な遠景を望む美しい景色を生かすこと、近接する隣家を越えて南の陽を居間に取り入れることがこの家の課題でしたが、出来上がった居間の床座のコタツに座った快さは格別です。

長野 軽井沢の家 2006

若いご夫婦と愛犬のための家です。
軽井沢の森の中にたたずむ、地元長野県の木を使った片流れ屋根の家です。磨き丸太の梁に、登り梁を架け、内部は上に向かう一つの大きな空間とし、外部には長い庇を出すことのよって、内外共に緊張感のあるモダンな木組みの家ができたと思います。
南北に抜けた居間・食堂には、アイランドキッチンと大きな薪ストーブがあり、吹き抜けを介して2階オーディオルームへとつながる開放的で広がりのある空間ができました。さらには、バーベキューや食事ができる広いデッキがあります。
家具・建具は、クリ・タモ・ケンポナシ・オニグルミ・ヤマザクラ等々、10種類以上の多様な樹種を使って、伊那の有賀建具店さんが造ってくれています。外壁の仕上げは、墨汁2回塗り+ごま油の塗装ですが、これは、すべて施主ご夫婦の自作です。とても引き締まった外観になっています。

群馬 甘楽の家 2006

都会から移り住み、畑仕事と繭から紡いだ糸で機織りをしようというご夫婦のための工房付の住まいです。無垢の木をふんだんに使い、露わした伝統的貫工法、小舞土壁の家が、地元の工務店、職人さんたちの手によって、新建材の木造住宅よりほんの少し高いだけのコストで出来上がりました。
[主な仕上げ]  屋根:だるま窯による手焼きの地瓦  外壁:ラスモルタル白漆喰
          内壁:土壁中塗り  床:杉板厚30  土間:三和土

所沢の家 2006

育ち盛りの3人の子供と、夫婦、時々滞在するご両親のための家です。
かつて住んでおられた思い出の地、桧原村の木で家を建てたいということで、地棟などの太い丸太は特別に林業家の木を伐ってもらい、ほとんどの木を地元の製材所から出してもらいました。
大工さんの手刻みによる木組みの構造を空間造りの基本にしていることは、いつもの通りですが、今回は、子供さん、両親、そして高齢者の住まいという様々な要求を、組み上げた空間に無理なく収めるのに苦心しました。
しかし、出来上がってみると、対面キッチンのある大きく開放的な居間、小さな書斎コーナー、こじんまりとした主婦室、ロフトのある子供部屋や2階建てのデッキ、物干し場等、多彩な空間と生活の場面が展開する楽しい家が出来たのではないかと思います。

八王子 高尾の家 2006

高尾の家が完成しました。山の自然を身近に感じられる気持ちのいい土地に建つ、山歩きや畑仕事が趣味というご夫婦の家です。多目的に使用できる玄関と兼用の土間空間と、シンプルな間取りに吹き抜けのある気持ちの良い空間が出来たと思います。

長野 上田の家 2005

景色のいい山の池のほとりに建つご夫婦のための家です。居間と台所がつながることによりゆったりとした空間を作り出しています。2階にはご夫婦それぞれの専用スペースもあります。

栃木 西那須野の家 2005

八溝杉を使った貫工法による家。山羊や犬、たんぼやめだか池に囲まれた元気いっぱいの子供たちに楽しい家です。

秋川の家 2005

天体観測、スキー、山登り、日曜大工、パソコン、オーディオ等々、多趣味で活動的な子供二人の若夫婦の家。将来の変化に対応できる田の字型のシンプルな架構の空間と土間、屋上。2階は子供の成長に合わせて間仕切りする予定の未完の大きな空間。東京の木材を使った家です。

東久留米 ひばりヶ丘の家 2004

身障者対応のご夫婦2人のための平屋の家です。仕事室として屋根裏部屋もあります。本格的な木組みには東京の木を使いました。

練馬 小竹町の家 2004

都市部の、南北に建てこんだ敷地に建つ家です。陽当たりよくするために片流れ屋根とし、南側の窓を大きく取りました。構造材として東京の木が使われ、きれいな木組みを室内にそのままあらわしています。

山形 酒田の家 2004

庄内の木を使った貫工法の家です。南側にサンルームを設けた平屋建てです。天井の高い音楽を奏でる豊かな空間を、構造組みの工夫で実現しました。鶴岡三瀬の林業家と大工さんをはじめ地元の職人さんたちのネットワークで作りました。

立川 曙町の家 2004

市街地の、前後を住宅に囲まれた約30坪の土地に建つ住宅です。そのため居間と台所を陽のよくあたる2階に配置しました。2階の居間は屋根裏スペースを利用した小屋組の構造がしっかり見える豊かな空間になっています。また、見晴らしのよい屋上を設け、将来ビオトープを造ることを計画しています。

武蔵村山の家 2004

建主さんが選んだ木を、林家に秋伐ってもらう「旬伐の家プロジェクト」の家が出来上がりました。採れた材は縁桁になるような太い磨き丸太でしたので、その美しい肌を生かして地棟や太鼓梁として利用し、がっしりとした架構に組み上げました。一部は板に挽いて家具を造りました。狭山丘陵の麓の里山に、職人達が精魂込めて造った現代の民家です。

高木町の家 2004

ご夫婦と子供、大人4人の家族のための家です。半地下に書斎と書庫を持つ3階建ての家です。1階は一部を仕切ることができる大きな居間とキッチン、水周りを配置し、2階に3つの個室と納戸があります。東京の木を使い、地元の工務店さんで作りました。

上石神井の家 2003

街中の住宅地でも、健康な子育てが出来るようにと計画された、木組み、自然素材の家です。 南側に庭とつながる多目的に使える土間があります。 予算配分は当面必要な1階に重点を置き、2階は床のみの広間で、子供の格好の遊び場です。 住みながら創って行く楽しみのある家の例といえるでしょう。

あきる野の家 2003

小さな子供さんのいる若夫婦のための、庭の菜園に続く土間のある、自然素材の家です。お風呂も南側にあり、土間の続きで子供の水遊び場にもなりそうです。1階はオープンキッチンとゆったりとした床座の居間と座敷、2階は将来の生活に合せてフレキシブルに変化できる間取りが特徴です


練馬南田中の家 2003

この住宅はローコストながら本格的な木組みで、ベーシックな空間をつくり、家族の成長に従って住みながら家を完成していく構想です。仕上げの一部はお施主さん自らが挑戦します。本格的な木組みのしっかりした構造と充分な性能と効率の温熱環境を備えて、一千万円代のローコストを実現しています。

草加・柿木町の家 2002

2002年12月竣工。伝統的木組み、貫工法、小舞土壁の家です。地元、埼玉県飯能の木材を使い、大工、左官等の職人さんたちの手で造られたました。土壁ワークショップも盛況でした。
このような造り方の家は、今では少なくなってしまいましたが、実は木や自然素材を活かし、職人さんの手でつくる家は環境にも、人の健康にも一番良いのです。日本の伝統的材料や工法を現代の家づくりに活かし、いかにして快適な温熱環境と豊かな空間を創るかがこの住宅のテーマでした。

山形 東根の家 2002

自分の家のすぐ近くの山の杉を切り(お施主さんも参加)、地元の製材、大工さん、左官屋さんで造りました。地元の土を使った小舞+土壁です(小舞にはお施主さんも参加)。ほぼ全てが地域の自然素材の手作りの家です。(雑誌「住む」4号に紹介されています。(農文協) )

我孫子の家 2001
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部屋を仕切らない、仕上げをしないなどの工夫で、比較的ローコストで仕上げた家です。1コマが吹き抜けとなっている典型的な田の字プランで、1階は、和室を含めて一体としたスペース、2階は将来こどもの成長に合わせて部屋に区切っていく予定です。

臼田の家 1999 
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浅間山産のカラマツで造りました。地元の大工さんが伝統的な工法で、葦(よし)木舞・土壁で仕上げた家です。 

夏見台の家 1998 
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1階は玄関、食堂、居間、和室などが一体となった、こどもがとびまわれる大きなフリースペース。2階には共通の本棚と勉強スペースのあるみんなの書斎と、小さな個室とがあります。
 

  高根町の家 1998   
 
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  太陽エネルギーを暖房に、浄化槽の水やコンポスターで処理した生ゴミを畑に。いろいろな作業ができる土間や屋根裏部屋もあります。    

太洋村の家 1998
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茨城の農村地帯の風景になじむ重厚な家です。 

小金井の家 1997 
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若夫婦のためのローコストの家。2階が生活の主な空間なので、予備的な空間である1階の床は下地合板、壁はラス板のままで終わらせました。

幸手の家 1995 
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古民家を再生した瓦屋根の家です。 

桜町のホスピス 1994 
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末期のガン患者が人生の最期の時間を心地よく過ごすために、自然素材で仕上げよう、ということで、無垢の木と漆喰や珪藻土の左官壁でつくりました。全館、ヒートポンプにOMソーラーも加えて床暖房しています。 

  練馬の家 1992   
 
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  1Fの半分は機織りなどの作業場兼、友達の陶器の展示、介護ボランティアの事務所など、コミュニティに開放されたスペースに。2Fはプライベート居間になっています。   

  光町の家 1992   
 
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  秋田杉を使い、左官仕事で丁寧に仕上げた、和風の家です。   

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